狙い目は相場変動

新シーズンに向けた動き

年明けから、早ければ年明け前あたりから年度始めの4月に向けて賃貸を探し始める人は多いです。
進学の為に地元から飛び出して他県で一人暮らしを始めようとしている学生や、同様に就職を決めて会社の近くに住もうと考えている新社会人。
他にも、年度始めの人事体制の変更による転勤で引っ越しを余儀無くされる社会人もいます。
つまり新年度を迎える前の数ヶ月が特に需要が高まる為、この時期は強気な家賃設定でも契約を取ることは簡単です。

逆に考えれば新年度を迎えてからは進学や就職、異動による住処の移動は殆どありません。
不動産屋からすると閑散期にあたるわけですが、需要が減っている状態で強気な家賃を維持することは足元を見ていると取られかねず、本来取れる契約も取れません。
そこで不動産屋は、閑散期に思い切って家賃の値下げをすることもあります。

下がってから再び上がるV字回復

新年度を迎える頃には値下げをしている可能性を考慮して、期間に制限がないのであれば4月ぐらいから夏場までの間に賃貸を探すことをおすすめします。
傾向としては夏を過ぎる辺りから再び賃貸の需要が高まるからです。
人事異動が新年度の4月と半期後の10月に発令される会社は少なくありません。
主に転勤を伴う異動による引っ越しが考えられる為、単身用は勿論、家族向けの賃貸も契約が進んでいきます。

秋口からは右肩上がりで物件の数が充実し、年明け頃にピークに達します。
引っ越しのタイミングを選べないという方は直前になってから物件を探すのではなく、余裕を持って物件の情報に目を光らせておきましょう。
あまりすることのない閑散期から繁忙期に向けた準備をしている不動産屋は多いです。
もしかするともう良い物件が出回っているかもしれませんよ。


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